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第一次世界大戦を考える意義 100年前との類似点と現代まで続く問題
8月15日の終戦記念日になると毎年、テレビをはじめとしたメディアでは第2次世界大戦に関するドラマや特... 8月15日の終戦記念日になると毎年、テレビをはじめとしたメディアでは第2次世界大戦に関するドラマや特集などが組まれるし、学校の授業でもしっかりと習った記憶があるので、それぞれイメージがあることだろう。しかし、今から100年前に開戦された第1次世界大戦となるとなかなかイメージが沸かない。日本の第1次世界大戦前後の時代状況と現在では類似点があり、国際政治の上でもターニングポイントにもなったという。果たしてどんな時代だったのか。『第一次世界大戦と日本』(講談社現代新書)を今年6月に上梓した、日本政治外交史が専門の井上寿一学習院大学学長に話を聞いた。 ――第1次世界大戦は、第2次世界大戦に比べると、日本では一般的にも印象が薄いイメージです。 井上:私も日本人の平均的な意識しか持ちあわせていませんでした。意識が変わったのは、欧州日本学研究所(フランス・アルザス)のセミナーに講師として参加した時でした
2014/08/16 リンク