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ロシアが目論むシリア内戦の「書き換え」
前回の小欄(「『イスラム国』の脅威に相乗りしようとするロシア」)では、タジキスタンで開かれたCSTO... 前回の小欄(「『イスラム国』の脅威に相乗りしようとするロシア」)では、タジキスタンで開かれたCSTO(集団安全保障条約機構)首脳会議でのプーチン露大統領の演説のうち、前半部分を取り上げた。ここでは、中央アジアの内政不安と「イスラム国(IS)」の脅威を結びつけることで旧ソ連諸国への軍事的影響力を確保しようとするロシアの思惑を紹介した。 後半では、プーチン演説のテーマは中東に移る。中東地域に関してもプーチン大統領が強調するのはやはりISの脅威だが、当然、そこには異なる思惑が働いている。まずはプーチン大統領の演説後半を見てみよう。 「シリアとイラクの状況についても思い起こしていただきたいと思います。これはアフガニスタンの状況と同様に我々の懸念を呼ぶものです。この地域について、個別に二つ述べさせていただこうと思います。まず、シリアを巡る状況についてです。 この問題は大変に深刻です。いわゆるイスラム
2015/09/28 リンク