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ポスト胡錦濤 習近平の政治感覚
2009年、日中間の話題は中国がGDPで日本を逆転することだった。この傾向は中国が次の権力継承を行う12年... 2009年、日中間の話題は中国がGDPで日本を逆転することだった。この傾向は中国が次の権力継承を行う12年にはさらに顕著になると予測される。そのとき世界第2位の経済大国となった中国を率いているのが習近平国家副主席だ。 習氏の訪日を来月に控え、いま日本で注目が集まっているが、その実、習氏の指導者像をうかがわせる情報は少ない。 習近平がポスト胡錦濤として急浮上したのは07年の17回党大会である。筆者は大会の約1カ月前(『文藝春秋』11月号)に李克強(副総理)、汪洋(広東省書記)とともに習の政治局常務委員入りの可能性を指摘した。このとき覚えているのはポスト胡錦濤レースで下馬評にも名前の挙がっていなかった習の名を書くことに勇気が必要で、逡巡したことだ。 結果、予測は的中したがこの意外な人事はさまざまな憶測を呼び、習抜擢の背景には多種多様な解釈が加えられることとなった。 習近平はなぜ抜擢されたのか