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分断されたグローバル社会を生きるための想像力
トランプ政権への支持をめぐるアメリカ国内の状況や、日本におけるマイノリティ市民へのヘイトスピーチ... トランプ政権への支持をめぐるアメリカ国内の状況や、日本におけるマイノリティ市民へのヘイトスピーチなどを見ていると、分断されたこの社会の一端を垣間見ることができる。果たして我々はどんな社会を生きているのか。そうした疑問に対し、社会学を用いて1つの見方を示してくれるのが『分断と対話の社会学 グローバル社会を生きるための想像力』(慶應義塾大学出版会)だ。今回、この本を執筆した慶應義塾大学・塩原良和法学部教授に「グローバリゼーション」やそれによって引き起こされた「分断」、「対話」や「想像力」の重要性などについて話を聞いた。 ――国内外問わず、先進各国で「分断」が叫ばれています。本書のタイトルにある「分断」や「対話」、「想像力」は現状のキーワードということでしょうか? 塩原:本書の元となったのは、私が勤務先の大学で開講している「社会学」や「社会変動論」の講義です。そこでは「対話」や「共生」という言葉