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魚が原因!食中毒「シガテラ」とは?熱帯の魚は小さいほど良い!?
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魚が原因!食中毒「シガテラ」とは?熱帯の魚は小さいほど良い!?
沖縄の高級魚バラハタが、東京では有毒魚扱いだとニュースになっていました。 さて、バラハタによる食中... 沖縄の高級魚バラハタが、東京では有毒魚扱いだとニュースになっていました。 さて、バラハタによる食中毒と言われているのは、シガテラ毒のこと。 バラハタに限らず、サンゴ礁に住む魚が持っている毒が原因の食中毒です。 発症例は少ないですが、釣った魚を食べてなることもあります。 どんな症状が出るのか?対処方法は? その辺を見ていきたいと思います。 魚による食中毒「シガテラ」とは? シガテラ中毒は、サンゴ礁の周辺に生息している魚を食べることによって起きる食中毒の一種。 シガトキシンという、有毒の海藻によって作られる毒素が原因です。 シガトキシンを持つ海藻を魚が食べ、毒を溜めこみます。 溜めこんだ毒の量が多いと、人間が食べた時に発症するわけですね。 毒素の量は生物濃縮の法則に従い、大きい魚ほど毒を溜めこんでいる可能性が大きいです。 毒素を持った海藻を小魚が食べ、その小魚を食べた大きい魚に毒がギュッと溜め