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米露、「インド次世代戦闘機」争奪戦が激化(上) | Chosun Online | 朝鮮日報
インド南部の情報技術(IT)都市・ベンガルール(旧バンガロール)近郊のある空軍基地に、米国、ロシア、英... インド南部の情報技術(IT)都市・ベンガルール(旧バンガロール)近郊のある空軍基地に、米国、ロシア、英国、フランスなど、先進国の軍事関係者が集合した。 これは、今月7日から11日まで開かれる「2007インド航空ショー」のため。今回の航空ショーは、インド空軍が90億ドル(約1兆900億円)を投じ、旧式化した旧ソ連製のミグ21・126機を更新すると宣言した直後に開かれた。 次世代戦闘機の導入事業には、米国のボーイング社(F-18)やロッキード・マーチン社(F-16)、ロシアのユナイテッド・エアクラフト・ビルディング社(ミグ35)、ドイツや英国などの多国籍合弁会社であるEADS社(ユーロ・ファイター)、フランスのダッソー社(ラファール)、スウェーデンのサーブ社(グリペン)など、全世界から500社余りの航空機関連業者らが競争に加わった。さらに、インドが次世代戦闘機事業のパートナーにどこを選ぶの
2007/02/10 リンク