年初からの日本株下落は買いのシグナルではない：JBpress(日本ビジネスプレス)

2月4日火曜日のロイターのトップ記事2本がほぼすべてを物語っていた。 1本は「円高で日経平均が4カ月ぶりの安値更新」と書いていた。もう1本は「トヨタが今期過去最高益を予想」と書いていた。トヨタの記事は続けて、昨年の自動車販売台数が世界最多となった同社の株価が、その朗報にもかかわらず、5.5％下落したと詳述していた。 これは日本に投資しようとしている投資家にとって問題だ。通貨の動きがすべてを凌駕しており、国内要因のみによって動かされることがほとんどないのだ。今週はファンドマネジャーたちが新興国市場から資金を引き揚げようとしたため、「リスク回避」の動きの一環として円相場が押し上げられた。 円高は、輸出依存型の銘柄だけでなく、すべての日本株にとって悪材料と受け止められていることから、日本株は大幅に下落し、日経平均は昨年末につけた高値から14.3％下げた。 翌5日は為替市場が比較的落ち着き、円は下

[bokunaru]

全ての銘柄が買い場ではないね。

[ikahonokaho]

こうゆうのは言い切っちゃうと2分の1で外れる・・・

[daybeforeyesterday]

うーむ

[Sediment]

買いのシグナルではないが買うなとは言ってない

[Baatarism]

（2014年2月6日付 英フィナンシャル・タイムズ紙）

[jt_noSke]

そうかい

[godmother]

輸出企業にとってはいいけどまだ浮上できていない企業にとっては最悪：為替市場が円を15カ月前の水準に戻して日本の輸出市場から成長の機会を奪うようなことがなければ、価値が容易に見つかるかもしれない分野はある

[minonet]

年初からの日本株下落は買いのシグナルではない 2014年02月07日(金) [ Financial Times ] [Financial Times] 2月4日火曜日のロイターのトップ記事2本がほぼすべてを物語っていた。1本...