フレームワーク――物事を分けて考えよう − ＠IT自分戦略研究所

ユーザー企業がシステムの設計・開発を依頼するとき、そこには経営的な判断が存在する。顧客の「経営戦略」をとらえたうえでシステムを設計・開発できるITエンジニアになろう。 前回は、経営戦略が全社戦略と事業戦略の2階層になっていることを学んだ。 全社戦略：会社の事業として何を選択し、どう組み立てるかを決めていくこと 事業戦略：選択された各事業の方向性をより具体的に決めていくこと 全社戦略と事業戦略のいずれについても、戦略を立てるに当たって便利な道具が2つある。「思考ツール」と「思考方法」だ。「切り口」と「考え方」とも呼べる。今回は前者の「思考ツール＝切り口」について学ぼう。 ■ 家を買うためには、どう考え、どう決断すればよいか？ 例えば、借家住まいのあなたが一戸建ての家を買うことを考えよう。家を建てることを自分自身という会社の事業の1つだと考えれば、これも立派な事業戦略である。さて、何を考えれ

[raycy]

「経営管理論、「統制範囲の原則（Span of Control）」、1人の上司が管理できる部下の最適数の学説。それによれば、部下の数は5～6人が限界だという。フレームワークも、7つ以下に分けるものが中心」

[lizy]

ソフトウェア的？に見ると、フレームワークと言うよりパターンに見える

[ki3_lalala]

フレームワーク――物事を分けて考えよう

[nobuyuki29]

フレームワーク