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その服はどこから来たの? ファションを通じて児童労働を考える | Devex Japan- 国際協力の求人・就職・転職・キャリアサポート
児童労働反対世界デーの6月12日、東京・本郷の文京学院大学で「ファッションで世界を変える~危険・有害... 児童労働反対世界デーの6月12日、東京・本郷の文京学院大学で「ファッションで世界を変える~危険・有害労働から子どもを守るために~」と銘打ったイベントが開催された。会場には様々な国際協力NGOがデスクを設置し、児童労働撤廃に向けた途上国での活動を紹介した。 第一部では児童労働の惨状を描いた演劇、バングラデシュの衣料工場の「針子」たちの実態に迫ったドキュメンタリー映画の上映、国際労働機関(ILO)駐日事務所の長谷川真一代表による基調講演が行われた。 第二部では、初めにトークショーが行われた。ファッション業界の中でもとりわけ児童労働と結びつきの深いファストファションや、児童労働の現状、教育の必要性などが議題に上がった。 ナビゲーターを務めたアンドレア・ポンピリオさんは「正直にいうと、私はファストファッションが日本に上陸してきた当時は、その裏側で苦しむ人々の存在に気付かず、それらの良さだけを伝えて
2011/08/07 リンク