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東国原の無法 | KOYASUamBLOG2
なぜ、宮崎の一部の人々は、こんな人を選択したのか。ついつい思ってしまう。 そういう人が選択される時... なぜ、宮崎の一部の人々は、こんな人を選択したのか。ついつい思ってしまう。 そういう人が選択される時代なのだという論はどこかで読んだ気がするが、それでもなぜなのかと思ってしまう。 それはひどすぎるからだ。 宮崎県の東国原英夫知事は28日、宮崎市の知事公舎であった若手建設業者らとの懇談会で「徴兵制があってしかるべきだ。若者は1年か2年くらい自衛隊などに入らなくてはいけないと思っている」と述べた。28日の朝日新聞より。 例えば、日本国憲法18条には「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない」という規定がある。 憲法遵守義務がある公務員たる知事の発言にあるまじき言動。 青少年のモラルハザード対策のようなことを理由にしているが、はっきりしているのは、偽装の相次ぐ企業、防衛省とその関連企業であって、青少年じゃないということ。 ついでに
2007/11/29 リンク