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初めてまともに規定された戦略とドクトリン_新防衛計画大綱等 その1 - 数多久遠のブログ シミュレーション小説と防衛雑感
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初めてまともに規定された戦略とドクトリン_新防衛計画大綱等 その1 - 数多久遠のブログ シミュレーション小説と防衛雑感
国家安全保障戦略、新防衛計画の大綱、及び新中期防衛力整備計画が閣議決定されました。 単なる調達数量... 国家安全保障戦略、新防衛計画の大綱、及び新中期防衛力整備計画が閣議決定されました。 単なる調達数量だけでなく、戦力造成の考え方を抜本的に変えるなど、事前の予想に違わぬ大きな変革を打ち出してきた3文書です。 文書の影響力(重大性)や分量を考えると、とても1回の記事でレビューできるものではありませんので、何回かに渡って書くことにします。 なお、文書名が長いので、今回のシリーズ記事では、この3文書を、「新大綱等」として記述します。 第1回目は、総評として戦略とドクトリンについて書いてみます。 今回の新大綱等は、いろいろな意味で画期的で、極めて高く評価できる内容だと思います。 画期的な点は次の通りです。 ①戦略・ドクトリンを(初めてまともに)明確化したこと。 ②冷戦思想から(やっと)脱却したこと。 陸自の海兵隊機能については、一部マスコミは注目していますが、これらの画期的な点に比べれば些末な部分だ