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2/22 日教組批判が始まれば政権末期 - きょうも歩く
政権担当者による日教組批判が始まると、政権は崩壊寸前だということは、安倍晋三内閣などでも経験して... 政権担当者による日教組批判が始まると、政権は崩壊寸前だということは、安倍晋三内閣などでも経験しているが、まさに今回そう。 麻生首相が、日教組を標的にし、民主党批判をしている。そういう被害妄想が「政権担当能力がない」、ということなのだ。あと教育の力を使えば世の中変えるためには何でもできる、という誇大妄想も。 麻生首相「いい加減な教科書変えた」「日教組と戦う」2009年2月22日20時59分朝日新聞 麻生首相は22日、青森市で講演し、民主党批判を展開するなかで「我々は教育基本法を変え、いい加減な教科書を変えた。相手の方はご存じ日教組。私どもは断固戦っていく。それが自民党だ」と述べた。麻生政権発足直後の昨年9月に、中山成彬国土交通相(当時)が「日教組が強いところは学力が低い」などと発言して閣僚を辞任。その後、自民党内に日教組批判の議員連盟ができ、中山氏が顧問に就いている。 記述を変更させたという
2009/02/24 リンク