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門司港レトロ観光路線の命名権、山口銀行が購入 : 福岡のニュース : 地域版 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
北九州市は30日、4月から門司区・門司港レトロ地区の約2キロ、4駅間で運行する観光列車の路線名と... 北九州市は30日、4月から門司区・門司港レトロ地区の約2キロ、4駅間で運行する観光列車の路線名と各駅の名称を、同市で初めて命名権(ネーミングライツ)販売制度を利用して決定したと発表した。路線名(愛称)は山口銀行が購入し、「やまぎんレトロライン」に決まった。契約は2012年3月までで、市は3年間で計1260万円の収益を見込んでいる。 駅名は、JR門司港駅に近い「(仮称)門司港駅」をJR九州が購入し「九州鉄道記念館駅」に。「(仮称)レトロ中央駅」を財団法人「出光佐三記念美術館」が買い取り「出光美術館駅」に。「(仮称)文字ヶ関駅」は料理店「まんねん亀」が購入し「ノーフォーク広場(日本料理『ら・むゑっと』入り口)駅」にそれぞれ決定。「(仮称)和布刈(めかり)公園駅」については応募企業がなく、市が「関門海峡めかり駅」と名付けた。 列車はトロッコ客車2両の前後にディーゼル機関車を連結した編成。春休みや
2009/01/31 リンク