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リベラル21 明らかになった自民党政権のウソ
「やはり返還運動側の主張は正しかった」。暮れの12月22日に外務省が公開した外交文書に関する報道を読... 「やはり返還運動側の主張は正しかった」。暮れの12月22日に外務省が公開した外交文書に関する報道を読んで私の脳裏に去来したのはそういう思いだった。1972年に実現した沖縄の施政権返還にあたり当時の自民党政権は「米国政府との交渉で、沖縄は『核抜き・本土並み』で返還されることになった」として沖縄返還協定を国会で強行採決したが、実際には「核付き・基地自由使用」返還であったことが明らかになったからだ。いわば、政府・自民党は沖縄の人たちと国民にずっとウソをつき通してきたことになる。当時、沖縄返還運動の取材にあたった者として、胸のうちにわき上がってくる怒りを禁じ得ない。 沖縄現地での日本復帰運動、それに連動した本土の沖縄返還運動は、1969年から一段と激しさを増した。運動をリードしたのは、沖縄では沖縄県祖国復帰協議会(復帰協)、本土では革新団体だった。本土の革新団体とは野党の社会党、共産党、労働組合の
2011/01/07 リンク