能力があったり、努力をしたから内定を取れるのではなくて、内定を取れた結果としてその人の能力や努力が後付けで肯定される・・・？ 就活生に甘える社会人

就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日本の就活って何だかおかしい！」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 カリスマ内定者に限らず、就活本で就活の成功体験記を語っている学生は、大概、自分の「内定を取るに至るプロセス」がいかに優れていたかを語り、だからこそ内定をとれたのだというストーリーを作る。一方で、リクナビ編集長は現在の就活を次のように語っている。前にＮＨＫにいたくら先輩と出てたリクナビ編集長は、「就活は入試じゃなくて恋愛結婚と考えて下さい。大事なのは相性」とノタマッてたけど、つまるところそういう評価軸不在の「全人格的評価」が過剰なコストと無意味な心理的負担を生んでるわけですよ。まったくもってドヤ顔で言うべきことじゃない。 — 五十嵐泰正さん (@yas

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面接ってうんゲーすぎるよな、じっ体験