ＪＲ岐阜駅前再開発：超高層ビルが着工 １４０人が工事の無事祈る ／岐阜 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

ＪＲ岐阜駅前の岐阜市問屋町に新しく建設される超高層ビルの起工式が１２日、同町の建設地であり、同地区の再開発組合事業関係者ら約１４０人が工事の無事を祈った。 新しく建設されるビルは、地上３７階建て高さ１３６メートル。１２年に完成予定。０７年にオープンした岐阜シティ・タワー４３と対をなし、４階までは商業施設とオフィスが入り、上階は居住スペース。西側には高さ約５０メートルの西棟が建設され、ホテルなどが入る。 問屋町は戦後、同市の経済を支えるアパレル産業の街として発展したが、近年、安価な海外の製品の出現などで衰退。空き店舗が増えたほか、建物の老朽化が問題となっていた。商店主ら権利者計１７６人の中には再開発ビル建設を不安視する声もあったが、話し合いの結果、全員が事業に同意した。 同町西部南街区市街地再開発組合の山内道夫理事長は「全員の協力を得て建設に入れてよかった。ビルの完成でこのかいわいが多くの人

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名古屋に通勤する人用のマンションにしかならないのでは。