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記事へのコメント45件
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blueribbon
米国は沈没・座礁した戦艦3隻を引き揚げ、前線に復帰させる。攻撃から約2年半後の1944年6月。南雲には既に率いる空母もなく、サイパン島で陸上部隊を指揮していた。「真珠湾で沈めた艦がいるね……」(南雲忠一中将)
goldwell
知米派など一部は知っている事実であったが、政府・国民が冷静に国力比較できずに威勢の良い強硬論に流れてしまったのが拙かったわけで。情報公開しなかった国のみならず乗っかっただけの報道機関の罪も重い
TakkyUC
戦力物資を海外に依存する日本の国力の実態は頼りないものだった。国力の基礎指標となる実質国内総生産(GDP)で、1940年の日本は2017億6600万ドル。米国の9308億2800万ドルの4分の1以下であり、イギリスの3156億9100万ドルにも
muchonov
こうして資源ベースで回顧すると、「早期講和」という唯一のexit planにも現実味がなかったのが瞭然。秋丸機関〜総力戦研究所の現実主義的分析が精神論と同調圧力に敗北する過程は今こそ再検討されるべき。
masaph
日本の敗戦理由がつらつら書かれているが、本当のところ、それまでの日本が国家的敗戦経験をしていなかった事も大きな原因ではなかろうか。日清、日露はまさに『勝ってしまった』のだ。FXのレバレッジに似ている。
myogab
第一大戦の国家総力戦以前の局地戦な戦争観であれば、国力差に関係の無い戦争(戦闘)の勝敗で交渉カードにできたかもだが、あの段階で突っ込んだのは楽観に過ぎるよなあ…と。まあ、無謀に抗えないのは今も同じだけど
rzi
「総合戦力は10対1 勝てる見込みない」訴えを無視させたのは、世論に後押しされた政治家と軍部でしょう。その世論を煽ったのは新聞を始めとするマスコミ。この特集、ぜひそちらの方まで踏み込んで欲しい
gettoblaster
スペインオプションを採用していたら今でも天皇主権で今頃中国と非民主主義同盟国だった気もするから、戦没者には申し訳ないが当時の指導者がアホなおかげで結果良かった面もある気がする
hobo_king
この「『冷静さを欠いて精神論で舵をぶっ壊された政府』と『自分が大好き自称愛国者』が総出で負け戦をおっ始める流れ」って、似たような馬鹿が増えてきてる昨今だからこそ忘れちゃなんねえよ。
hahiho
軍部に人事権と政策決定権の両方を握られてた以上、あの決断に至るのはそれほど不思議な事ではない。シビリアンコントロール下にない官僚組織が構成員の保身と野心の総和によって馬鹿げた決定を行うのは当たり前。
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2014/12/09 リンク