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余録:不平等条約 - 毎日jp(毎日新聞)
日本の外交は昨年、どれもこれも失敗続きだった印象だ。だが、ひとつだけ多くの人が「大成功」と評価す... 日本の外交は昨年、どれもこれも失敗続きだった印象だ。だが、ひとつだけ多くの人が「大成功」と評価する外交交渉がある。メキシコのカンクンで年末に開かれた国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)だ▲むかし明治政府は幕府が結んだ不平等条約を改正するため四苦八苦した。日本は温暖化防止の国際協定「京都議定書」の取りまとめをした国ではあるが、結果としてとんでもない不平等条約であった。2012年で削減実行の第1約束期間が終わる。しかし、断じて単純延長は認めないという姿勢だ▲現状は環境優等生である日本が罰則付きで重い温室効果ガスの削減目標を課されているのに、米国や中国は蚊帳の外。国際法上の責任を負わずに済んでいる。日本は中国と米国がはいってこないのなら、13年以降は削減目標を掲げない、と突っぱねた▲当然である。「京都」で削減義務を負っている国の二酸化炭素総排出量は全部合わせても世界全体の27%
2011/01/04 リンク