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東日本大震災:水道待ちわび…川で洗濯、タンク持ち上り坂 - 毎日jp(毎日新聞)
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東日本大震災:水道待ちわび…川で洗濯、タンク持ち上り坂 - 毎日jp(毎日新聞)
東日本大震災から3カ月たったが、被災地の一部はいまだに水道が復旧していない。現場の被災者たちはい... 東日本大震災から3カ月たったが、被災地の一部はいまだに水道が復旧していない。現場の被災者たちはいまも、飲み水を入れた重いポリタンクを自宅まで運んだり、水が冷たい川で洗濯する作業に追われている。はっきりした復旧の見通しが立っていない地域もある。蛇口をひねれば水が出る生活は、いつ戻ってくるのだろう。【村尾哲、稲垣衆史】 「電気よりも水が大事。つくづくそう思ったよ」 6月初旬、宮城県南三陸町内を流れる新井田川の上流で洗濯をしていた女性(57)がため息をついた。津波で壊滅的な被害を受けた同町の水道供給率は、まだ約7%だ。女性は隣町のコインランドリーに通っていたが、ガソリン代も含め1回で数千円になるため川に通い始めたという。水はまだまだ冷たく、腰をかがめる姿勢もつらそうだ。 南三陸町の水道は地下水が水源。津波で浄水場6カ所のうち4カ所が被災し、水源に海水が混じって塩分濃度が基準を超えた。6月16日現