厚生労働省が自閉者の雇用にダメだししている？！（１） | アスペルガーライフblog

書籍紹介は一旦休止して、お盆特番だ！ 今日は就業についてのお話。 昨日ある人からツイッターで、「就活でコミュニケーション能力」が重視されるようになったのはいつ頃なのだろう？という疑問が提示された。 なるほど、確かに最近やたらと「コミュニケーション能力」という言葉が跋扈している。 コミュニケーション能力なければ職業人としての適性を欠くといわんがばかりの論調もあるにはある。 で、ごそごそごそごそ、夜中にゴキブリのごとくネットをはい回り？…じゃない！情報収集をしていたら、とんでもないものに行き当たった。 若年者就職基礎能力の修得の目安（厚生労働省のＨＰ内） この冒頭に出てくるのが「コミュニケーション能力」なのである。 さてさてと、なかみを読むと…「意思疎通」「協調性」「自己表現能力」の三つに分かれており、ごちゃごちゃとうるさい注文がついている。 おいおいおい…だ。 まあ、とりあえず大卒の目安で見

[lcwin]

コミュ力(笑)至上主義。コミュニケーション能力が弱いと社会から多重排除されるとしたらその社会構造を柔らかくしたほうがいいよね

[e-namazu]

1日の仕事に、2万円分の苦労をして5千円もらい、2日寝込む。そんな生活。

[anomy]

厚生労働省が「面接の達人」やリクルートや日経なんたらの受け売りをやっちゃーイカンわな。

[BUNTEN]

どう見てもコミュ力そんなにはいらんだろ、という仕事の面接でも重度非コミュの俺が落とされ続けたのはこれのせいか?