Vol. 246 第２の官制パニック、口蹄疫－（３） - MRIC by 医療ガバナンス学会

医療ガバナンス学会 (2010年7月26日 07:00) | コメント(0) | トラックバック(0) －殺処分が有効だという科学的根拠は存在しない－ 厚生労働省 医系技官 木村盛世 2010年7月26日 ＭＲＩＣ by 医療ガバナンス学会 発行 http://medg.jp もっとも酷いＦＭＤ大流行は2001年英国で起こった。病気に罹った家畜が2000頭以上見つかり、700万頭以上の牛と羊を処分した。この大流行によって、約160億ドル（1兆6千億円）の経費と、精神的、肉体的、経済的ダメージなどの社会的損失が残された。 この時のイギリス政府の方針は、ＦＭＤが見つかった農場にいる家畜のうち、ＦＭＤに感染する可能性があるものは24時間以内に殺処分にし、その農家と隣接したりして、感染の可能性がある家畜も処分する、というものであり、現在、日本のＦＭＤ政策も基本的にこれに準じたものである（もっと

[prozorec]

なんかすごい論旨の展開だな。お隣の台湾ではワクチンで口蹄疫を押さえ込んだが、ワクチン投与をやめると再び発生するらしい。流行が収まっても、感染している家畜がいるうちは清浄国とはいえないだろう

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木村女史がまたやってる件について。相変わらず無茶苦茶な理論と意味の無い結論に終始している。