Vol.22153 発熱外来を担当する医療現場から ～コロナの第7波の渦中ですぐやってほしい改善点～ | MRIC by 医療ガバナンス学会

■ 関連タグ みなし陽性 コロナ関連の情報 ワクチン接種 坂根みち子 抗ウイルス薬の処方 抗原キット 新型コロナウイルス 最低１週間分の食料 発熱外来でのトリアージ機能 第7波 解熱剤・風邪薬 つくば市 坂根Mクリニック 坂根みち子 2022年8月1日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 http://medg.jp 当院は基本医師一人の診療所ですが、第６波までにオンライン診療約2000人、ワクチン接種約1万回行ってきました。その間、組織のルールに則り民主主義的手順を踏んで現場を改善してもらおうと努力もしましたが、指示待ちが染み付いた組織の根は深く、フィードバックする機能は機能していませんでした。 そして今、コロナの第7波の勢いが止まりません。 大多数の人には軽症で済むとはいえ、発熱外来の最前線は今最大のピンチを迎えています。明らかにキャパオーバーです。 第５波のデルタ株の時のよう

[Snail]

素晴らしい指摘のまとめだと思う。結局、感染が疑われたら早急に抗ウイルス薬と解熱剤を保険適用で迅速に処方出来る手段を構築さえすれば、あとは家で隔離して寝てって事で今の所はFAなんじゃない？

[mas-higa]

そうは言っても感染したかもって思ったら可能な限り安全側に倒した行動を選択するだろうなぁ。重症化してから行動起そうにも動けるかどうか。

[pon-zoo]

1)出来る人はワクチン接種　2）出来る時に認可抗原キットを入手　3）解熱剤や風邪薬を準備　4)最低一週間分の食べ物を備蓄　飛んで6)合理的な感染対策を