胸部画像を放置、肺がん陰影見逃す 神戸・中央市民病院(神戸新聞) - goo ニュース

神戸市立医療センター中央市民病院（同市中央区）は３０日、脳神経外科の３０代の男性医師２人が、脳動脈瘤で入院した市内の５０代男性の胸部エックス線画像を見ずに放置し、写っていた陰影を見逃した、と発表した。男性はその後、別の病院で肺がんと診断され、現在は中央市民病院で治療を受けている。 同病院では結核の院内感染予防のため、全ての入院患者の胸部をエックス線撮影。男性についても昨年２、６月に撮影したが、医師は２人とも画像を一度も確認せず、結果的に陰影を見逃した。ともに「脳動脈瘤の治療に気を取られていた」と話しているという。 男性は１０月、別の病院の検査で肺がんと判明。治療で受診した中央市民病院の呼吸器内科の医師が、過去のエックス線画像を見て陰影に気付いた。同病院は「撮影時に確認していれば、早期治療ができたはず」として男性に謝罪した。 同病院はこの問題を受け、現在の場所に移転した２０１１年７月以

[lottalovebiz]

ありゃりゃー。全員検査で形骸化して見てなかったんだね。"同病院では結核の院内感染予防のため、全ての入院患者の胸部をエックス線撮影。"

[neco22b]

とりあえず、検査結果をもらうようにしとけば防げるのかな？

[maturi]

脳神経外科の３０代の男性医師２人が、脳動脈瘤で入院した市内の５０代男性の胸部エックス線画像を見ずに放置し、写っていた陰影を見逃した、と発表した。男性はその後、別の病院で肺がんと診断され、現在は中央市民