一橋大院生 ゲイ暴露されて悩み死亡…遺族らは和解

原告側代理人の文書：「ご家族の悲しみや苦しみが尽きることはありませんが、裁判として一定の納得をし、和解しました」 「一橋大学アウティング裁判」。アウティングとは、LGBT＝同性愛やトランスジェンダーなど性的少数者の公にしていない性的指向などを本人の了解を得ずに第三者が暴露することです。ことの発端は2015年4月、一橋大学法科大学院の男子学生Aさんが、同級生の男性Bさんに送ったLINE。 Aさん：「はっきり言うと、俺、好きだ、付き合いたいです。ひどい裏切りだと思う、ごめん。むちゃくちゃ言われてもいいから、返事もらえるとうれしいです。本当にごめん」 Bさんは返事をする前に、Aさんと共通の友人である女性のCさんに相談をしました。すると。 Cさん：「告白が事実なら、友人としては好きだというような返事をするしかない」 そして、Bさんは。 Bさん：「おうマジか。正直言うと、びっくりしたわ。Aのことは良

[kaz_the_scum]

プロに金も払うわけでもないのに、誰かに性欲をぶつけるなんてグロテスクだわ。異性相手だろうが、同性相手だろうが、それは同じ。

[KoshianX]

ニュースとしては情報量ゼロでなんだこりゃって感じだけど、“アウティングに悩む30代男性”のエピソードは興味深い。人権意識の高いOBが善意でアウティングしてひどい目にあったという……。