エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
なぜ微笑みがそんなに大切なんだろう?
ぼくの先生の話ばかりで恐縮であるが、先生なんだし、いいじゃないかと開き直って始めよう。 ティク・ナ... ぼくの先生の話ばかりで恐縮であるが、先生なんだし、いいじゃないかと開き直って始めよう。 ティク・ナット・ハンの代表作に「微笑みを生きる」がある。原題は “Peace is every step”(平和はその一歩ごとにある)なのだが、最初のうち「なるい」タイトルだなと思っていた。 しかし、ティク・ナット・ハンその人に接すると、なるほど微笑みの人であることがわかる。つねに微笑みをたたえているからだ。彼自身が一番の見本であり、教えもつねに微笑むことを重視している。微笑んでいる人に接するのは気持ちのいいものだが、その理由が長いことさっぱりわからなかった。 瞑想とは、心の問題に真剣に取り組むことである。とりわけ苦しみをごまかさずにちゃんと観ることだ。そんな時に微笑んでなんかいられるかよ、と思った。毎日何時間も沈黙で座る修行をしていたころのこと。ちょっとでも微笑んだりしたら、集中が途切れるとさえ思って