プログラミングを馬鹿にしている人があまりに多すぎる - 西岡Blog

「お前らは下請けプログラマみたいな人間になりたいのか？」 僕の会社の人間の一人が話した言葉です。仮にAさんとします。その瞬間かなり激昂に近い気分になったんですが、なぜそうなったのかその場では、よくわかりませんでした。感情が高ぶりすぎてわけがわからなくなったんです。だからその人に何か言い返すことも出来なかった。で、家に帰る途中、考えて何であんなに怒りがこみ上げたのかやっとわかってきた。 「Aさんは自分の売ってるもの、つまりコードそのものを馬鹿にしてるんだ」 Aさんは、営業企画畑から来た人で、僕のやっているプログラム開発部門に何年か前からいます。口癖で言うのは、「おまえらにはビジネス的視点が足りない」というのです。つまり顧客意識がたりないと。何を作って売ればよいのかもっと考えろというわけです。なるほど、それはたしかに正論だと思いました。 しかしよく考えてみると、そのニーズを考える人は企画部門と

[imai78]

これは永久に解決しないテーマ。だからこそビジネスが回ってる。

[rokujyouhitoma]

そして100倍の生産性どころか、分野によっては全くできない人を何倍にしても0のまんまもある。精進しないといつそうなることやら。素振り素振り。例えば検索エンジンコア。私は概念を知らないので作るのは困難。

[tmf16]

こういう発言する人ごろごろいる。そしてプログラム以外だと自分も言っちゃうことがあるので考え方を改めなくては

[hamasta]

それが間違っていると思うなら、プログラマ自身がビジネスを学ばなくてはいけない。金持ち父さんが言っていたように、お金のことを学ぼう。

[sshi]

本質的には完璧なコードを書くのが不可能だからかなあ。/それはさておき、「下請けプログラマ」って言葉は生産性の低い人にフォーカスしたような言葉な気がする

[raitu]

コメント多謝/>id:sshi 彼はSoft生産性の概念がまだないようです.. / >id:hamasta やっぱりそうなりますかね。Freeとかになるしかないのかなあ。