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ある夏休みの思い出 その2
楽しいはずの夏休み初日、私は悩んでいた。料理本をさらっと読み、昼食は焼きそば、夕食はカレーと、献... 楽しいはずの夏休み初日、私は悩んでいた。料理本をさらっと読み、昼食は焼きそば、夕食はカレーと、献立はすぐに決まったのだ。しかし、問題がひとつあった。朝からエプロンを装備して何故か気合い充分な妹の存在だ。本人は私を手伝うつもりだろうが、手伝いどころか単なる足手まといでしかない。とりあえず買い物だけでも1人で素早く終わらせるため、妹にどこかへ遊びに行って欲しいとお願いした。 「やだー。おねえちゃんといっしょにかいものいくー」 私は、諦め、駄々をこねると天下一品の妹を連れて買い物に出かけた。当時、妹はドラえもん音頭をこよなく愛していて、気分がのってくると必ず歌っていた。今回も歌い出すだろうという私の予想通り、スーパーへ向かう途中から、妹はドラえもん音頭を歌い出した。残念なことに妹は果てしなく音痴だったので、歌っている妹と共に歩くことは私にとって大変な苦行であった。私は、同級生と遭遇する度に恥ずか
2009/08/19 リンク