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双葉十三郎さんを偲ぶ
双葉十三郎さん(映画評論家)が亡くなりました(2010年1月12日)。九十九歳でした。私はもう30年近く前に雑... 双葉十三郎さん(映画評論家)が亡くなりました(2010年1月12日)。九十九歳でした。私はもう30年近く前に雑誌の座談会でご一緒しただけですが、その席上「先生のおかげで、私は物書きになるキッカケを掴んだようなものです」と申しあげたところ、双葉さんは苦笑しておられました。 これはウソでも何でもなく、雑誌「スクリーン」の1952年8月号から短期間連載された双葉案の“SCREEN CINE MEMORANDUM”という綴じ込みメモ帳。スタッフ、キャスト、監督などの名前から感想欄まであり、サイズも後世のコンピュータ・カードのような横長のデザインなのが気にいって、毎月四、五本の観賞記録を付けたものでした。 訃報には「『ぼくの採点表』を長く続けた」とありますが、連載されていたのがこの雑誌です。「主役のわからん薄ノロ映画」「近頃ヒットして一流みたいだが、実は鈍根ウォルター・ラング」「こんな映画にもディミ
2010/01/27 リンク