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医療QQ - 昼夜逆転...睡眠相後退症候群 必要な科学的治療 脳時計のずれ修正を - 医療記事 - 熊本日日新聞社
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医療QQ - 昼夜逆転...睡眠相後退症候群 必要な科学的治療 脳時計のずれ修正を - 医療記事 - 熊本日日新聞社
睡眠時間が昼夜逆転する睡眠相後退症候群。パソコンや携帯、テレビ、ゲームなどを見て夜更かしする若者... 睡眠時間が昼夜逆転する睡眠相後退症候群。パソコンや携帯、テレビ、ゲームなどを見て夜更かしする若者を中心に増えており、不登校や、ひきこもりから抜け出せない一因にもなっている。熊本大発生医学研究所の粂[くめ]和彦准教授(熊本市のくわみず病院で火曜に睡眠外来担当)は「脳の時計のずれが一番の原因。根性だけでは治らない」と科学的知識に基づく治療の必要性を説く。 夜更かしや徹夜を繰り返すうちに次第に脳の時計がずれていく。ずれた睡眠リズムを元に戻すには、まず脳の時計を合わせ直す必要がある。粂准教授は「自宅の生活で時計を一時間戻すには一週間かかる。治療期間はそれに集中し、他を犠牲にする覚悟がなければ、ずれた時計を合わせるのは難しい」と指摘する。 脳の時計は、朝の光で早まり、夜の光で遅れる性質がある。この朝・夜は、その人の脳の時計にとっての朝・夜で、現実の朝・夜とは違う。脳の時計が六時間遅れている人は、普通