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怒りの書店員rainyの怒涛の読書ダイアリー: 読んでみたぞ! チベット文学
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怒りの書店員rainyの怒涛の読書ダイアリー: 読んでみたぞ! チベット文学
ワタクシ、「世界全ての国の文学を国名あいうえお順に読み尽くす!」というのをやっています。前回イタ... ワタクシ、「世界全ての国の文学を国名あいうえお順に読み尽くす!」というのをやっています。前回イタリアだったので、今回はイラク、の予定だったんですが……。ちょっと寄り道。独立国ではないため本来取り上げる予定は無かった、渦中の「チベット」を取り上げてみました。最近のテレビ報道でチベットが取り上げられる度に、ワタクシの中でこんな興味が湧き起こってきたのであります。「中国政府によって破壊されているチベットの伝統的生活、チベットの精神、チベットの真髄、といはいかなるものぞ??」つまり、限りなくチベット的なるものを追い求めることが、活字中毒者のワタクシとしては必然的に「チベット文学を読む」という行為につながったわけでありまして……。 読んだのは「発見と冒険の中国文学⑧ 風馬の耀き/JICC(ジック)出版局」。収録されているのはザシダワと色波という二人の作家の作品です。予備知識を得ようと先に巻末の「解説