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ウィニー事件無罪確定(その3)― 多くの画期的発明は当初の意図とは異なる用途で開花した
前回の「新技術をつぶす日本と育てる米国」 に続いて、新技術をまだ海のものとも山のものともわからない... 前回の「新技術をつぶす日本と育てる米国」 に続いて、新技術をまだ海のものとも山のものともわからないうちにその芽を摘み取ってしまうことが、いかに愚策かは歴史が証明しているという研究を紹介する。1994年6月12日付ワシントンポスト紙および13日付の米エレクトロニックニュース誌は、無線通信、電話、トランジスター、VTRなど20世紀の画期的発明が本来の目的とは異なる用途によって開花したとする、スタンフォード大学の経済学者ネイザン・ローゼンバーグの以下の研究成果を報じた。 過去50年から60年間のエレクトロニック分野の技術革新は、最初に導入された時には必ずしも十分予測されていなかった。電話、ラジオ、レーザー、コンピュータ、蒸気エンジン、ビデオカセットレコーダーなど多くの発明は、発明者やその技術を目撃した人たちが、社会経済的なインパクトを的確に予測していたわけではなかった。後から見れば、20世紀の大
2011/12/31 リンク