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歴史が語る「戦争」の役割 --- 長谷川 良
2014年は第一次世界大戦勃発から100年目を迎えることもあって、欧米メディアでは新年号から特集... 2014年は第一次世界大戦勃発から100年目を迎えることもあって、欧米メディアでは新年号から特集を企画するところがある。独週刊誌シュピーゲルは英国考古学・歴史家のイアン・モリス教授(IanMorris)とのインタビュー記事を掲載していた。教授は「戦争によって人類は発展し、より平和な世界を築いてきた。戦争は生産的だ」と主張した著書「Krieg.Wozu ergutist」(原題「War!WhatisitGoodfor」)で注目されいる。 「暴力(戦争)が人類の発展でどのような役割を果たしてきたか」が教授のメイン・テーマだ。石器時代から今日まで絶えず戦争が続けられてきたが、「歴史を長期的視点で判断すれば、戦争は人類をよりよく、豊かな世界へ導いてきた。そしてより大きな秩序を構築してきた」というのが教授の主張だ。 教授は「初期石器時代から今日まで戦争は続けられてきたが、その回数は減少してきている。
2014/01/17 リンク