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カナダの山火事が油価を下支え
4月17日(日)の「ドーハ会議」では、OPECおよび非OPECの主要産油国が「生産据え置き(Production Freez... 4月17日(日)の「ドーハ会議」では、OPECおよび非OPECの主要産油国が「生産据え置き(Production Freeze)」に合意するかもしれない、これは2014年末に価格の大幅下落が始まってから初めての産油国による「対応策」だとの期待に満ちていた。NYMEXのWTI価格も、前週末までには40ドル台を回復していた。 だが協議は、サウジ・モハマッド副皇太子(MBS)の電話指示により土壇場で決裂した。 WTI価格は、翌月曜日の4月18日(月)にこそ下押しされたが(終値39.78ドル)失望感はさほど広がらず、その後は40ドル台で、こじっかりした展開を見せている。 市場の見方は様々なのだろうが根底には、今回の「生産据え置き協議」は失敗したが、①MBS突出を巡りサウジ王室がどう動くのか不透明、②需給バランスはまだ供給過剰、③需要量が増えて、減少する供給量と均衡(リバランス)するのは、早くても年
2016/05/07 リンク