![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5dee5545354e95c2544d76eb363aff8f6b5d5bc1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fagora-web.jp%2Fcms%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F04%2F869226db143f0f835f2802e6b7ed324e_s.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
大学無償化より「インセンティブ奨学金」を
安倍新内閣の目玉は「人づくり革命」という珍妙なネーミングの政策だ。茂木経済再生担当相は5つのテーマ... 安倍新内閣の目玉は「人づくり革命」という珍妙なネーミングの政策だ。茂木経済再生担当相は5つのテーマを発表したが、ポイントは教育無償化につきる。これは安倍首相の憲法改正案にも盛り込まれて大きな関心を呼んでいるが、政府が税金をばらまいても「人づくり」にはならない。文科省の政策は大学院重点化や法科大学院など、失敗の連続だ。 こういうとき、よくいわれるのが「日本の公的教育投資のGDP比はOECD諸国で最低だ」という話だが、それは逆だ。公的教育投資が小さいのは、日本の私的教育投資が世界最高水準だからである。OECDの調べによると、図のように教育投資のGDP比は成長率とほとんど相関がない。大国の中で教育投資が高いのはイギリスだが、それより2%ポイント以上低いドイツのほうが成長率がはるかに高い。 日本の私的教育投資のGDP比は1.5%と、大国の中ではアメリカに次いで高い。これは日本の親が、大学への投資収