トルコ大統領がマドゥロ氏のベネズエラを支援する理由

現在、ニコラス・マドゥロ大統領が頼りにできる国はロシア、中国、キューバ、イラン、ニカラグア、トルコなどである。しかし、情勢はマドゥロが不利になりつつある。彼の亡命先をリストアップする情報も出始めている。 1月23日にファン・グアイドーがベネズエラの暫定大統領だと宣誓した翌日、トルコのエルドアン大統領はお互い兄弟と呼び合う仲のニコラス・マドゥロへの支援を新ためて確認し、気丈で居続けるように伝えたという。トルコとベネズエラの歩み寄りは2010年から始まった。トルコが米国からの警告を意に介することなくベネズエラを支援するようになったのは、ベネズエラが埋蔵している金が目当てだからである（参照：Libertad Digital）。 トルコは米国と同様に北大西洋条約機構（NATO）に加盟している国であるが、それを物ともせず自国の利害で動くのがエルドアン流のトルコ外交である。それを知っての上で、次第に孤

[Ereni]

オリノコのアルコ・ミネロ金山 金開発公社Minervenが採掘を行ってる事になっているが、実際にはマフィア組織が〜ELNとヒズボラもミネルベンの名前を借りて採掘／精錬するための金を入手したトルコは一部をイランに横流し

[REV]

チャベス氏に投票した人、チャベス氏の支援者のいまの気持ちがちょっと気になる。 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-12-05/2006120507_01_0.html

[cider_kondo]

「70％はトルコの所有」の破壊力。資源を外国に売り飛ばす、まさに売国的独裁者の基本プレイ。トルコから輸入した物品も権力筋に近いところに配分され、庶民には闇市場経由で一部が流れるだけなんだろう。地獄である