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イスラム教を世界史の中で理解する~戦前篇
イギリス労働党はカブール陥落を『スエズ動乱以来の失態』と政府を批判。欧米社会の動揺の激しさを日本... イギリス労働党はカブール陥落を『スエズ動乱以来の失態』と政府を批判。欧米社会の動揺の激しさを日本人は理解していない。英米などは自分たちの協力者や地獄の思いをする女性ジャーナリストや芸能人なども置き去りにして逃げ出した。これは世界史的事件かもしれない。 そこで、この問題を理解するために、新刊「365日でわかる日本史」の姉妹編、「365日でわかる世界史』(清談社)からイスラム教の歴史について書いた部分を抜き出し、再編集してお届けする。 イスラム世界の誕生からオスマン帝国の滅亡まで 三大宗教のうちイスラム教は、ムハンマド自身が強力な宗教国家をアラビア半島に創り上げた。そのために、政治や法律を含む社会のあり方に、より強力な影響をあたえることができ、キリスト教も強力なライバルの出現への対応を迫られたが、それをめぐる温度差で東西の教会が分裂することになった。 イスラム教出現の前史はササン朝ペルシャの隆