エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
2009-07-25
今日のおやつ 丸井商店の最中。猫。 副題にもあるように、いわゆる情報化、IT革命における政治・行政... 今日のおやつ 丸井商店の最中。猫。 副題にもあるように、いわゆる情報化、IT革命における政治・行政の役割を検証したもので、とりわけ郵政省と通産省の動きを中心に描いている。著者は東大法学部卒業後、ソニーに入社したが、そこから内閣官房IT担当室に出向した経験を持つ。郵政省が80年代に現業官庁から通信政策を中心とした官庁へと変貌を遂げ、また通産省も情報化に対応して組織改変を行ったことは、漠然とは知っていたが、本書ではそれを人事の面(つまり、事務次官への出世コースが変わったということ)から細かく裏づけていて有益だった。 それはそうなのだが、ちょっと文献面で疑問がある。本書では、ベル『脱工業社会の到来』、トフラー『未来の衝撃』、マッハルプ『知識産業』、ドラッカー『断絶の時代』、ジョンソン『通産省と日本の奇跡』といった邦訳のある本が、原書で英語文献に入っているのだが、原書で読んだのだろうか?だとしたら
2009/07/26 リンク