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時が止まった島、軍艦島へ【長崎】 [名所・旧跡] All About
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時が止まった島、軍艦島へ【長崎】 [名所・旧跡] All About
長崎市内中心部から延びる長崎半島の沖合に点在する小さな島々の中に唯一、目を見張る特異な外観を持つ... 長崎市内中心部から延びる長崎半島の沖合に点在する小さな島々の中に唯一、目を見張る特異な外観を持つ島があります。 その姿から「軍艦島」と呼ばれた島は、歴史の大きな流れに乗って賑わいを見せたものの、やはり歴史の波に翻弄されて時が止まってしまい、そのまま現代に至っています。 今回は、近代産業遺産の一つとして注目を集めている軍艦島をご紹介します。 軍艦島(Yahoo! 地図情報)は、長崎市内中心部から南西に延びる長崎半島の沖合にある小さな島々の一つ。正式には端島(はしま)と言う名前の島です。 端島(軍艦島)は、江戸時代末期までは二回り以上小さな島でした。長崎半島の沖合の海底には良質の石炭の鉱脈が眠っており、江戸時代から明治時代にかけて石炭を掘り出すために伊王島や高島などの島々を中心に海底炭鉱が続々と開発され、端島にも炭鉱が造られました。 その後の近代産業発展に伴い、端島の炭鉱も拡大が必要になり、島