『インフルエンザかもしれないと不安に思う患者さんへ』

＠ER×ICU 〜救急医の日常〜 大阪のどこかに棲息する、今最もギラギラしている救急医のブログです。イケメン救急医目指して修行中！ 救命センターでの出来事や日々の生活など、知られざる救急医の実態を新鮮な状態でお届けします 当院救急外来 年末年始は連日300人近い受診者数を記録しておりました 救急車も連日30件以上 本日は少し落ち着きをとりもどしつつあります さて、年末年始はインフルエンザの流行がかぶってしまい、外来受診の大半が 「主訴：インフルエンザかもしれない」 という人です （画像：インフルエンザウイルス wikipediaから） もういろんなところで言われていることですが、別にこれは病院に来る必要ほとんどありません 僕なら行きませんし僕の家族もよほどのことがなければ病院に行かせません 医学部のクラスで大流行したとき 「おまえらに出すタミフルはねぇ！」 とどっかの芸人のような勢いで教授

[hanapeko]

なんつーかこの「低リスク患者は病院来てもかえって感染拡大させるだけだから家で寝てて欲しい医者」と、「そうは言ってもインフル『かもしれない』で3日も4日も休めない社畜」のバトルも季節の風物詩と言う趣だな。

[kkobayashi]

インフルエンザだったら熱引いても出社できないだろ、医者は病気のことしか考えてないのか？

[fatpapa]

年末年始の不要な救急搬送にストレスのたまった医者の愚痴だろうけどちっといいすぎだろう

[whkr]

毎年、誰かがこういうこと書いてるんだろうな。

[mu-chidayo]

次女、休日診療行かない選択で良いと背中を押してもらえた良記事。今まで時間外行ったことないから未開の地なんですわ…

[luxsuperpoor]

なんというか医者も患者も仕事を真面目に考えたらこんな感じでぶつかっちゃうな。