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『中国、「米国への当てつけ」英国抱き込む「世界覇権戦略」』
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『中国、「米国への当てつけ」英国抱き込む「世界覇権戦略」』
日々、内外のニュースに接していると、いろいろの感想や疑問が湧きます。それらについて、私なりの答え... 日々、内外のニュースに接していると、いろいろの感想や疑問が湧きます。それらについて、私なりの答えを探すべく、このブログを開きます。私は経済記者を30年、大学教授を16年勤めました。第一線記者と研究者の経験を生かし、内外の経済情報を立体的に分析します。 ******************* 英財務相の思惑とは 合従連衡策に陥る 米国がダメなら英国がある。習近平氏は、世界を股にかけての外国で多忙を極めている。かつての「大英帝国」が、新興国の中国に膝を屈した形である。英国は、国内の原子力発電所建設資金を中国に仰ぐという屈辱にまみれた。国家の盛衰をこれほど象徴的に見せつけた「事件」も珍しい。まさに、世界史が動いたのだ。 習氏は、エリザベス女王自らの手厚い接待を受ける厚遇に与った。中国は、英国からのアヘン戦争(1840~42年)で侵略を受け、それが植民地への転落のきっかけになった。中国にとって英国