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『海外の薬価の不思議』
個人輸入したことがある人ならわかるが、海外の薬は剤型によりほとんど価格差がない。例えば、10㎎、15... 個人輸入したことがある人ならわかるが、海外の薬は剤型によりほとんど価格差がない。例えば、10㎎、15㎎、30㎎、50㎎がほぼ同じ価格だったりする。これは特にジェネリックにその傾向が強いが、ゾロフトやアビリファイなども薬価差がそこまでなかった。 これは日本での薬価設定とはかなり異なっている。この理由だが、たぶん医療保険制度と関係がある。日本の場合、皆保険の国なので用量に比例し薬価を高くしても患者さんの負担はそこまで高額にならない。 タイではエビリファイが発売されている。タイでは統合失調症の治療の際に貧しい人はセレネースなどの安価な抗精神病薬が使われるという。予算的にそういう方法しかとれない。 エビリファイは高価なので、お金持ちしか処方を受けられないのであった。 急性期の統合失調症の治療では、エビリファイは少量だと賦活して治療がうまくいかない傾向がある。少量のエビリファイを使うくらいなら、ずっ
2010/02/24 リンク