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『「被乗数と乗数の区別をなくして,最初から因数として扱うと,量の扱いで不具合が生じること」について』
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『「被乗数と乗数の区別をなくして,最初から因数として扱うと,量の扱いで不具合が生じること」について』
数の計算を図で示すということは、数を量として扱っているわけですが、中国の人民教育出版社2001年版の... 数の計算を図で示すということは、数を量として扱っているわけですが、中国の人民教育出版社2001年版の教科書は、乗法の導入に□や〇を縦横に配列したアレイ図を使い、自然数の加乗を個体量で説明している。https://ameblo.jp/metameta7/entry-11162549314.html 4行5列のアレイ図で表されている総数は、4+4+4+4+4あるいは5+5+5+5の加法算、4×5あるいは5×4の乗法算の、どの算(式)でもよいとしている。 この場合、4や5は何の数なのだろうかという疑問が生じる。 一方、中国語では「4个5」「5个4」という表現があるようで、教科書に示されている。个は箇の略字で「4个5」は「4箇の5」、即ち「4」は「5の集まり」を1として数えた4だから、5が被乗数で4が乗数となる。 海南教育出版社2000年版や同じ人民教育出版社でも1994年版を見ると、「5个4」は