『農薬批判の根本的なまずさ』

農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ？しがないイチ百姓による農業ネタ＆農業ニュース評論。ワインと日本酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 私はこのブログでよく、農薬って巷で言われるほど酷いもんじゃないよ、むしろ必要不可欠なくらい役に立ってるし低リスクだよと書いていますが、個々の農薬の性質について害がありそうなものとか、これはちょっと何とかした方がいいんじゃないのと思うものはあります（クロピクとか、プリグロとか）。 なので農薬批判を見て、下手糞だなあ～もうちょっとうまくやれよ、と思うことはあります。というか、こっちが困るような農薬批判などほとんど出会った事はありません。たぶん私が農薬批判をやれば、普通の農薬批判よりも数段レベルの高いことができると思います。もちろん農薬について私より詳しい人などいくらでもいるので、全くぐうの音も出ないようなことは出来ませんが。 よく読ませていた

[wideangle]

"農薬叩かないと、ウリがないですからネ。でも消費者を騙して物を売るのはよくないと思うんだ。" 仮にこれが理由だったりすると悲しい。 / 全部がそうなんでもないんだろうけどな。

[doramao]

ウソのレッテル貼りは良くないよという話。／下手くそな農薬批判に真顔でうなずいている人もよく見かけるのは気のせいかな。

[k-takahashi]

『本当はちゃんとわかっていますよ。農薬を批判したいのは、自分が作ってる有機栽培の野菜を売りたいからですよネ。農薬叩かないと、ウリがないですからネ。でも消費者を騙して物を売るのはよくないと思うんだ。』

[dododod]

農薬批判者は何を目的にしているのかということ

[NATROM]

「農薬を批判したいのは、自分が作ってる有機栽培の野菜を売りたいから」。それと、「農薬（そのものや害）を除去する何か」も売りたいのでしょう。