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磨き上げることの美しさ―時計詐欺に思う―
少し前、詐欺の被害にあいそうになりました。 てくてくと帰宅途中、乗用車がすぅと近づいてきて、助手席... 少し前、詐欺の被害にあいそうになりました。 てくてくと帰宅途中、乗用車がすぅと近づいてきて、助手席の男から呼び止められたのです。 「すみません、ちょっといいですか。」 道を尋ねてくるかと思ったら、違いました。 「今日展示会があったのですが、一寸商品が余ってしまったので見てください。」 箱入りの、何となく高そうな腕時計を窓から差し出します。 「怪しい者ではありません、こういう会社に勤めていまして。」 名刺まで見せてくれます。 「このまま会社に帰ると怒られてしまいますので、貰って頂けませんか。」 なかなか丁重な言葉遣いです。 「本当は40万円ほどするんですけど、これもご縁ですし、どうぞどうぞ。」 物腰も柔らかく如才無いので、思わず手に取ってしまいました。 でも腕時計をする習慣は無いし、第一自分は格好いい系よりはむしろかわいい系なので高級腕時計が似合うとも思えません。言わば猫に小判です。 「ただ