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労働需要は雇用規制の減少関数である
「労働需要は雇用規制の減少関数」っていう場合。労働供給曲線と労働供給曲線の交差点を均衡とする場合... 「労働需要は雇用規制の減少関数」っていう場合。労働供給曲線と労働供給曲線の交差点を均衡とする場合、解雇リスクを下げることで労働供給曲線の傾きを緩くする(雇用を増やすにあたって要する賃金の増加分を下げる)ってことなんだろうけどさ。反対してる人が心配してるのは雇用帰省を撤廃することで労働供給曲線が原点に近づく(全体的に収縮する)、つまり雇用率が上がった割に全体の賃金が上がらない(800万のオサーン切って300万を2人雇えば雇用率は上がるけど賃金としては下がる)ってことを心配してるんであってこの関数そのものが成り立たねーよっていてるわけではないのであしからず(って誰に言ってるんだよ。 セイフティネットを整備する前に解雇規制撤廃なんてやったら、一気に消費も冷え込むし、社会保障も一気に底が抜けるんじゃね?って話でもある。 (今40代~50代のおさーんで会社から放り出されて再就職出来るのは何%かねぇ・
2010/09/01 リンク