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記事へのコメント75件
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type-100
上代において青は黒と白の中間を幅広く指す言葉で、赤は明度が高いという意味しか持たなかったそうな。「赤(明)と黒(暗)」「白(顕)と青(漠)」が対立していたとかの説も/黄色の語源は有力なのがなかったり
henno
これ、赤と白は途中で入れ代わってるよね。赤(あかるい)⇔黒(くらい)で明度、白(はっきり)⇔青(あわい)で彩度を表していたのが、あかるい色は白に、はっきりした色は赤にいれかわってる。豆腐と納豆的な。
jamais_perdre
「草があおあおと繁っている」と言うように、やまとことばでは「青」と「緑」の区別をしていなかった(緑、碧などは青に含まれていた)。方言で、「黄色い」ことを、「きない」「きいない」というところもあります。
sny22015
赤=あかし(明るい)に由来。黒=くらし(暗い)に由来し赤←→黒が対になるとされる。白=しるし(目立つ、はっきりする)に由来。青は不明。あふぐ(見上げる=空)が語源とも藍が語源とも言われる。
nowa_s
日本語が漢字の影響をあまり受けずに文字を生んでいたら、「あおい(あをい)」と「あわい」や「くろい」と「くらい」の繋がりがもっと分かりやすかったのかな。漢字は便利だけど、漢字で分断されてるとこある
shields-pikes
そう考えると、五行(木火土金水)に対応する色(青赤黄白黒)の中で、黄色の立ち位置だけ特殊な気がする。黄の日本語の漢字の読みが一音節なのは何故? 東南中西北で、中心が黄色なのも変だ。後付けなのだろうか。
fuyunohana
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4022592397/ref=mp_s_a_1_12?qid=1452571756&sr=8-12&pi=AC_SX110_SY165_QL70&keywords=日本の色 この本にちょうどそんなことが書いてあったのでもしよろしければ。
Domino-R
昔の日本人は青と緑を~というが、うちの母も両者を厳密に区別してないふうだし、そもそも青信号は緑だ。すごい最近まで両者を区別しなかったのではないかな。赤も紅もえんじも区別しないみたいに。
lestructure
古来日本のうち黄砂(黄土)が飛来する地域ではこれを秦からの土として、秦の土 → しなつち → きなつち と呼称が変化した。以後、この色を「きな」と呼ぶ。黄粉(きなこ)も元来それを模したもの。 [民明書房刊]
shields-pikes
そう考えると、五行(木火土金水)に対応する色(青赤黄白黒)の中で、黄色の立ち位置だけ特殊な気がする。黄の日本語の漢字の読みが一音節なのは何故? 東南中西北で、中心が黄色なのも変だ。後付けなのだろうか。
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2016/01/12 リンク