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メルカトル図法の弱点はtan90°にある
メルカトル図法の上下両端の線は何を表しているかというと北極点と南極点いう点である。 実際はも少し低... メルカトル図法の上下両端の線は何を表しているかというと北極点と南極点いう点である。 実際はも少し低緯度が限界なのだが、かりにそうしておく。 北極点・南極点は中学の数学の知識だと、面積がない。つまり大きさがゼロなのだ。 点を直線で表現することで、赤道付近にくらべて、緯度が高くなるほど面積が増えていくのだ 線の長さを仮に1メートルとしよう。ゼロにどんな数をかけても1メートルになることはない。 ゼロに巨大な数字をかけてもゼロであることは義務教育レベルだ。 この時点で、メルカトル図法がとんでもないほら吹きだということがわかる。 この原理を率直に示すのが<tan90°=∞>である。三角関数の詳細を覚えていなくても、これだけ覚えれば メルカトル図法のとんでもなさがわかるというものだ。 追記申しわけありませんでした。 ガウスの「驚異の定理」でググったらある大学の幾何学特論の講義ノートがヒットしました。
2017/09/16 リンク