ニンジャバットマンが受け入れられなかった

バットマンというコンテンツはほとんど興味ないし、これがファンにとってアリなのか無しなのかとかは本当にどうでもいいんだけど 単純に脚本がお話の体をなしていなくてがっくりきた。 オリジナルキャラの蝙蝠衆やら猿やらの登場が唐突すぎるし、何がテーマかも感じられなかった。 こういう事を言うとよく「娯楽にテーマなんて必要ない！」ってイキるやつが出てくるけど、 テーマというのは主義主張のために必要なのではなく、作品の一貫性のために必要なのだということを知っておいてほしい。 タイムスリップものとしても、蝙蝠衆の伝承の由来は実はタイムスリップの影響で～ みたいなありがちではあるが納得の行く仕掛けがあったりするのかと思ったが、 何もなく、ただ都合よく蝙蝠男の救世主の伝説が伝わっていただけだった。 まあ肯定意見の大半もお話は雑だったけど映像が良かったみたいな意見が多いが、 その映像面に関しても、ところどころ出来

[miruna]

まあまあつまんなかったけどこの文章に関しては増田が作品の背景にあるいい年こいたオッサンが自分らの幼児性丸出しの馬鹿アニメつくろうぜっていう故意の頭の悪さという文脈を読めないだけだろ。増田が雑魚なだけ。

[jou2]

ニンジャバットマン楽しめなかった人のエントリ。でもさぁ、マイナスポイントさっぴいてもすごい映画だったよ、アレは

[tick2tack]

視聴者が情報を構造化し認知ツリーを形成する補助としてテーマがあると都合が良いが、べつにそれはテーマがなくてもできるしあくまで制作に便利なツールの一つでしかない。

[babelap]

見に行けてないのだよなぁ。まあDVDレンタル待ちでいいか（内容は多少、「やっぱり」な部分がある。ゲテモノであると同時にふつーの映画として食いでがあるのかというところで不安があった）