ネットの暴言って、なぜ規制されないのだろう

よくネットで、特定の集団や属性を持つ人たちに向かって「死ね」とかそれに類する言葉（「生きていても意味ないよ」とか「自殺しろ」とか）を吐いている人たちがいるけれど、今更だけどなぜそんな暴言を吐くことが放置されているのだろう。 暴言を吐くことが表現の自由で保護される表現に該当しないのは明白だし、直接的に悪意を表明するのって例えば自動車運転でスピード違反をするのに劣らず問題があるように思うのだけど、やはりコストの問題で全てを禁止することはできないのだろうか。それでもある程度はどうにかした方がいいと思うのだけれど。

[hungchang]

侮辱や名誉毀損は訴えれば取り締まられる。行政による事前の検閲等は許されない。多くのwebサービスは法の定めるよりも厳しい規制を敷いているが、そのポリシーは千差万別。

[hanyan0401]

表現の自由は原則としてあらゆる表現に保障されます。その上で他者の人権と衝突する場合に例外的に制約を受けることがあるわけですが、では集団を対象とした「暴言」で侵害される権利とは具体的になんでしょうか？

[primedesignworks]

やはり「水道止まれ」が現実的な線だと思う（断水超嫌い

[ChieOsanai]

もちろん表現の自由の範囲内だが、私企業が規制するのは自由。なので Twitter がなぜあの人やあの人を凍結してないのかは謎。

[kurotsuraherasagi]

仲間が多すぎて暴言吐いてる意識がないんじゃないかな

[ko2inte8cu]

「お前は死ね」などは侮辱罪で親告罪。ヘイトスピーチはドイツでは大衆煽動罪で、日本では規正法違反。「無辜を殺す人は一人で死ね」は侮辱でも煽動でもないが、宅間守は法廷で傍聴者を挑発して言わせている。

[zeromoon0]

何となくだけど、ネットと現実が地続きになったことで、急に暴言のみを規制するようなことになればなんかやべーことが起きるような気がする。通報されたことで暴発するとか、逆に冤罪とか。

[htnmiki]

おっしゃる通り

[REV]

「他人を殺すくらいなら、一人ですね」みたいな発言、大絶賛だったやん。　"条件文"＋"罵倒文"をぶん投げて、文句言うと「お前は条件に合致しない」とか「お前は条件に当てはまるようなやつだったのか」とか日常