嫌いを語るエネルギー

例えば増田はその昔Comicoで連載していたももくりという漫画が好きではない ストーカー気味のヒロインと年下の主人公のラブコメだったはずだ 中盤くらいまでは面白く読んでいた記憶はあるが、如何せん昔過ぎて内容はもうあまり覚えていない ともあれ、嫌いになった要因として、その中盤で突然、全く魅力のないサブキャラクターが主軸に置かれラブコメが始まったからだ 出てきて、放課後に主人公を遊びに誘う程度、教室内でも二、三言話はするが内面描写などほとんど無いキャラクター それがいきなり主役面をして、これまたヒロインの友人という描写の少ないキャラクターと恋愛をしだして、なんだこれはと思ったものだ 主人公とヒロインのラブコメが目当てだってのに、魅力の表現がされていないキャラクターの話をされても苦痛なだけだった と、嫌いな理由はまだまだ書けるのだが、好きな作品に関しては熱量を持って書ける気がしない 例えば、同時

[mur2]

「愛の反対は憎悪ではない、無関心である」と言っていたマザー・テレサがいまの世界を見たらどう思うだろうか。

[pseudomeme]

完全な球体は一種類しか存在しないが不完全な球体には無限のバリエーションがある、みたいなやつ

[ROYGB]

面白いマンガの感想は難しくて、何か言おうとすると欠点の指摘になりがちだというのを何かで読んだ。

[pptppc2]

"主人公がどんくさ可愛い、ヒーローの顔が良い" / 俺はこういう部分が好きな場合、それを読者に上手く刺さらせる描写が出来る作者の手腕とかそういうのを褒めてそれっぽくすることが多い。

[maturi]

感情移入という熟語を思い出すのに時間がちょっとかかった

[Ri-fie]

もう終わってから7年半も経過したんだ。「全く魅力のないサブキャラクターが/ヒロインの友人という描写の少ないキャラクターと恋愛をしだして」完全に忘れている。誰と誰？「嫌い」のエネルギーは本当に強いな。

[c_shiika]

ネト充は疲弊しきった主人公が回復してゆく話だったなあ